8月1日のジョークを大真面目に日本語で解釈してみました。この趣旨の解釈(どのような解釈でもご自由です)を英文にしてみませんか?英会話の話題としてご利用頂けるほかフェイスブックページの英文添削コーナーで英文添削も承ります。
教師はサムに尋ねた。「独立宣言書に署名したのは誰か?」するとサムは「知らねえよ。誰だっていいじゃねえか。」と答えた。
教師はサムと父親を部屋に呼んでこの1件を説明した。教師はこれで父親がサムの言葉使いを注意し、更にはもう少し歴史の勉強をするようにと言ってくれることを期待していたのだ。
ところが30年前の父親は現在のサムと同じでろくすっぽ勉強していなかった。そして独立宣言書が何か知らないまま現在に至っていたのだ。ただ独立と聞いて思い当たることはあった。それは最近サムが反抗的になり何かあると自立したいというような生意気なことを言うことだった。てっきりいたずら仲間が集まって家からの独立宣言書を書き、サムもそれに署名したことを教師に見つけられたのにサムがそれを認めないため呼びつけられたものと思った父親はサムに「本当のことを言え。独立宣言書に署名したのなら正直に認めるんだ」とどなったのだった。