8月4日のジョークを大真面目に日本語で解釈してみました。この趣旨の解釈(どのような解釈でもご自由です)を英文にしてみませんか?英会話の話題としてご利用頂けるほかフェイスブックページの英文添削コーナーで英文添削も承ります。
我が家では私が忙しさの余り食事は手を抜いて冷凍食品にすることが多かった。ある日私は家族にもっと健康的な食事を提供しようと決意した。肉屋の新鮮なラム肉、八百屋の新鮮な野菜、庭で栽培しているハーブを使ってラムカセロールを作るのだ。
台所で何時間もかけて完成したラムカセロールを私は食卓に運んだ。
料理は家族全員に好評だった。そして息子が言った。「母さん、これはとってもおいしいよ。母さんが自分で作ったと聞いていなかったらきっと冷凍食品と思ったくらいだよ。」
私はいつも冷凍食品にしていた訳ではなく時には自分で調理していたのだが、それは手を抜いたあまりおいしくないものだったに違いない。長年に渡って冷凍食品と私の手抜き料理を食べさせられていた息子はおいしいものは冷凍食品、おいしくないものは私の手料理と理解するようになってしまっていたのだ。そして今日私が丹精込めて作った手料理は冷凍食品と間違うくらいおいしかったといって私を褒めてくれたのだった。