2月6日のジョークを大真面目に日本語で解釈してみました。この趣旨の解釈(どのような解釈でもご自由です)を英文にしてみませんか?英会話の話題としてもご利用ください。
クリスマス直前でクリスマス商戦もピークを迎えたニューヨーク最大のデパートでその店員は押しの強いご婦人方の接客に疲れ果てていた。そしてその日の最後の客の伝票を書いていた。
その客の住所を聞いた時その場所一帯のイメージが湧いてきた。そこはいつも人混みにあふれていて通行もままならない配達員泣かせの一角なのだ。彼女は思わず「ああ、あのいつも混雑しているところですね。」と言った。
すると客は快活に「いいえ、個人の家ですわ。」と答えた。
この客は常日頃から自分の住んでいる場所について他人からごちゃごちゃしたところだという意味で”madhouse”だと言われるのにうんざりしていたのだ。そこで今回自分の家は“madhouse”のもう一つの意味である施設ではなく個人の家なのだと言って不快感をユーモラスに表現したのだった。